閑魚(シエンユー)・微店(ウェイディエン)の中国買い物代行なら117MART

微店(ウェイディエン/Weidian)であのスクイーズや棉花娃娃(ぬいぐるみ人形)を見つけたけれど、「日本から買えるの?」「そもそも見方すら分からない」——そんな方のための完全ガイドです。微店の基本知識、日本から見る方法・買う方法、つまずきやすい3つの壁まで、この1本でまとめて解説します。

微店とは?中国の「個人ショップ」プラットフォーム

微店(Weidian)は、中国の個人がスマホ1台で自分のショップを開けるECプラットフォームです。2014年1月に正式リリースされ、現在は約9,000万人の店主が利用しています。

一言でいえば「中国版のBASE」に近い存在。タオバオが巨大モール、閑魚(シェンユー)がフリマアプリなのに対し、微店は「個人のショップ」の集まりです。SNSと連携しながら販売する作家・ファンショップが多いのが特徴で、日本では手に入らない個人の手作り品やオーダーメイド品の宝庫になっています。

項目 内容
運営会社 北京口袋時尚科技有限公司(2011年5月設立)
サービス開始 2014年1月(微店App正式リリース)
創業者・CEO 王珂(ワン・コー)氏
店主数 約9,000万人
年間取引額 1,000億人民元超(約2兆円)
取り扱い商品数 30億点超
よくある誤解:「微店はWeChatが運営している」
名称に「微」がつくためWeChat(微信)の系列サービスと思われがちですが、微店はWeChatを開発したテンセントとは別の独立企業です。テンセントは2014〜2015年に出資して約10%の株主ではあるものの、微店の運営・開発は口袋時尚科技が行っています。

微店で売られているもの:スクイーズ・棉花娃娃・推しグッズ

微店が日本の購買層に注目される最大の理由は、「日本未発売・個人作家もの」の品揃えです。

  • スクイーズ/スライム:中国の若い作家の手作りスクイーズは微店に多数出品。日本のスクイーズ専門店も仕入れ先にしているほど
  • 棉花娃娃(コットンドール):推しのキャラクターをかたどった手作りぬいぐるみ人形。オーダーメイドや受注生産が多く、微店が最大の取引場になっている
  • JK制服・漢服・ロリータ衣装:中国の若い世代に人気の3大ジャンルの作家ショップ
  • トレンドトイ・推しグッズ:非売品や限定グッズの個人流通

「微店でしか買えない」商品が多く、日本のフリマアプリで高値転売されているスクイーズや人形の原価が微店だと数分の一というケースもよくあります。

実際にどんなショップがあるかは、「人気スクイーズショップ16選」のレビュー記事で微店系ショップを多数紹介しています。

まず押さえておきたい:微店は「見るだけ」ならハードルが低い

「微店 日本 見るだけ」「微店 閲覧」と検索する方が多いのですが、結論から言うと、閲覧だけなら会員登録は不要で、アプリも必須ではありません。ただし1つ大事な前提があります。微店にはWeb版の商品カタログや検索がなく、weidian.comを開いても商品を探すことはできません(サービス案内のページになっています)。商品を見るときは、次の2つの方法が基本です。

シェアリンクで見る方法(メイン)

  1. 小紅書(RED/シャオホンシュー)やWeChat・微博などで見つけた、ショップや商品のシェアリンク(URL)を開く
  2. リンクはスマホのブラウザでそのまま商品ページとして表示できます(ログイン不要)
  3. 簡体字中国語が読めなくても、ChromeやSafariのページ自動翻訳で大意は掴めます
ポイント
微店の閲覧に会員登録は不要。商品価格は人民元(元)表記なので、大体の日本円は「元の数字×20倍」と覚えておくと目安になります(為替レートにより変動します)。

アプリで見る方法

アプリなら微店内でショップを回遊したり商品を検索したりできます。ただし微店の公式アプリは中国国内向けの配信が中心のため、日本のApp Storeアカウントでは原則入手できません。中国本土のApple IDが必要になるほか、Androidでは公式サイトからアプリファイルを直接入手する形になります。まずはシェアリンクで商品を眺めてみるのが手軽です。

日本人が微店で買うときの3つの壁

閲覧は簡単でも、実際に「買う」段階になると、日本人には3つの壁があります。

1
決済の壁
微店の支払いはWeChat Pay・Alipay・中国国内の銀行カードが中心。ただし一部の日本発行クレジットカードは、そのまま微店で支払える場合があります(使えるかどうかはカードのブランドや発行会社によって異なり、実際に試してみるまで分かりません)。自分のカードが使えなかった場合、国際決済に対応したAlipayアカウントを作る方法もありますが、本人確認や中国側アカウントの制約でハードルが高めです。
2
配送の壁
微店の店舗のほとんどは中国国内のみの配達。日本への海外直送に対応している店はごく一部です。国内の受け取り住所(転送会社の倉庫など)を用意する必要があります。
3
言語の壁
サイズ表の見方・在庫確認・発送スケジュール・色やカスタムの指定——取引に必要なやり取りはすべて簡体字中国語です。スクイーズや棉花娃娃は受注生産で納期が数週間かかることも多く、その間のやり取りを自力で行うのは大変です。

微店の買い方は2通り:自分で買う vs 代行サービス

この3つの壁をどう乗り越えるか。なお、微店の買い物用アカウント自体は日本の電話番号でも登録できますが、アカウントがあっても決済・配送・言語の壁は残ります。日本人が微店で買い物する方法は、大きく2つに分かれます。

自力で購入 代行サービス
決済 一部の日本発行クレジットカードが使える場合あり(カード次第) 銀行振込など日本の手段でOK
配送 転送会社の中国住所を自分で契約 代行側の倉庫が受け取り・国際発送まで処理
言語 翻訳ツールで自力対応 日本語で完結
手間 大きい(初回準備に数日かかる) URLを送るだけ
向いている人 頻繁に買う・中国語に慣れている 初めて・数回に1回の利用

初めて微店を利用する方には、代行サービスのハードルが圧倒的に低いです。支払いの流れについては、「微店weidian代行」お支払い代行の方法を徹底解説も参考にしてください。

代行サービスを利用した微店の買い方(4ステップ)

1
商品のURLやスクリーンショットを送る
微店のアプリやシェアリンクで欲しい商品を見つけたら、そのURLを代行サービスに送るだけ。品番・カラー・サイズなど希望も一緒に伝えます。
2
日本円のお見積りを受ける
商品代金+国際送料が日本円で提示されます。送料はEMS・SALなど配送方法で選べます。
3
日本の手段で支払う
お支払いは銀行振込など、日本国内の方法で行えます。
4
中国で購入・検品・国際発送
代行側が微店で購入し、中国の倉庫で受け取りと検品を行い、あなたの日本の住所へ発送します。
関税・消費税について
中国からの個人輸入では、商品価格と配送方法によって関税・消費税がかかる場合があります。目安は「関税がいくらかかる?」の実例解説で確認できますが、税額は通関時に税関が決定するもので、代行業者が事前に確定することはできません。税金は受け取るご本人への請求になります。

微店と閑魚、どっちで買うべき?

中国ECでの買い物なら、微店と閑魚(シェンユー)の2択で迷う方が多いはず。ざっくり整理するとこうなります。

  • 微店が向いている:新品・作家もの・オーダーメイド品を買いたい/スクイーズ・棉花娃娃・衣装が目的
  • 閑魚が向いている:中古品・希少な生産終了品を探したい/とにかく安さ重視/フリマならではの掘り出し物

閑魚の詳細な使い方や日本からの購入方法は、閑魚代行サービスのページで解説しています。メルカリとの違いで比較したい方は「閑魚×メルカリ徹底比較」も参考にどうぞ。

よくある質問

Q1. 微店とは何ですか?

中国の個人ショップ向けECプラットフォームです。約9,000万人の店主が利用し、スクイーズ・棉花娃娃などの手作り品や日本未発売グッズが豊富です。運営は北京口袋時尚科技有限公司(テンセント傘下ではありません)。

Q2. 日本から「見るだけ」ならできますか?

できます。ただし微店にはWeb版の商品カタログがなく、weidian.comを開いて商品を探すことはできません。小紅書(RED)やWeChatなどで見つけたショップ・商品のシェアリンクをブラウザで開く形になります。会員登録は不要で、自動翻訳を併用すれば内容の大意も掴めます。

Q3. 日本の電話番号で微店に登録できますか?

できます。日本の電話番号(+81)でもSMS認証を受けて、微店の買い物用アカウントを登録可能です。ただしアカウントを作れても、支払いと日本への配送は別問題です(本記事の「3つの壁」を参照)。自分で買う手間を避けたい場合は、代行サービスにURLを送るのが手っ取り早い方法です。

Q4. 微店と閑魚はどう違う?

微店は「個人のショップ」(新品中心)、閑魚は「フリマアプリ」(中古中心)という違いが最大です。詳しくは本記事の「どっちで買うべき?」の章をご覧ください。

Q5. 微店の支払いは日本円でできますか?

微店の決済はWeChat Pay・Alipayなど中国の決済手段が中心です。ただし一部の日本発行クレジットカードがそのまま使える場合もあります(カードのブランドや発行会社によります)。確実に日本円で支払いたい場合は、代行サービスの利用がおすすめです。

Q6. 微店での買い物は安全?

取引自体はプラットフォームを通じた決済で行われますが、返品・返金のルールは中国国内の基準で、日本のECサイトのような消費者保護制度は期待できません。特に受注生産品は納期トラブルも起こりやすいので、中国語でのやり取りに不安がある場合は代行経由が安心です。

微店で欲しいものが見つかったら

117MARTなら、微店の商品を日本円で・日本語で購入できます。商品URLを送るだけでお見積りから国際発送まで対応。お支払いは銀行振込で承っています。

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本記事の微店に関する情報は2026年8月時点のものです。サービス仕様は変更される場合があります。